チェルシーは、イングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイとの契約延長に自信を持っているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が5日に伝えている。
現在18歳のハドソン・オドイは、3月にイングランド代表デビューを果たした期待の若手。同選手についてバイエルンが獲得に興味を示しており、再三に渡ってオファーを提示したと報じられていた。
しかし、ハドソン・オドイは4月22日に行われたプレミアリーグ第35節バーンリー戦で負傷。アキレス腱を断裂し、離脱を余儀なくされた。これを受けて、バイエルンは同選手との契約を結ぶ意志が薄れてきたという。
今回の報道によると、チェルシーはハドソン・オドイの残留を確信している模様。週給10万ポンド(約1375万円)の新契約を提示する準備を進めているという。同選手とチェルシーの現行契約は2020年夏で満了を迎えることから、去就に注目が集まっている。
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