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【簡単に説明すると】
・中国天安門事件の犠牲者の像が建てられる
装甲車に轢かれて虐殺された「タンクマン」の像
・死者は1万人を越える?

天安門事件 タンクマンの像

中国天安門事件の犠牲者である「タンクマン(Tankman)」の像がアメリカに建てられた。

共産主義の犠牲者を記念するために財団は6月4日ワシントンDCで開催された集会で、タンクマンの像を公開し、天安門広場大虐殺30周年を記念した。

アメリカ下院は天安門民主化運動の弾圧に対する真相究明を促す議決案を満場一致で採決。

中国人権問題に声を出してきたナンシー·ペロシ下院議長はこの日、天安門民主化運動弾圧被害者たちのために戦って来た“母親たち”について言及し、「彼らの子の英雄的な行動は議会の公式歴史に引き続き語られるだろう。中国がいまだに歴史を否定しようとするからこそ記憶しなければならない」と徹底的に中国と戦う姿勢で、米国に居住する中国民主化運動家の楊枝安里(ヤン·ジアンリ)氏も銅像の除幕式に参加した。

タンクマンは1989年6月当時、中国北京の天安門広場に現れたタンクを体ひとつで阻止しようとした市民。この写真はかなり有名で天安門事件で検索すれば真っ先に出てくる。そのときタンクと装甲車は、長いデモで疲れて眠っていた大学生たちをそのまま踏みつけて虐殺した。中国政府が1991年明らかにした天安門デモの死者数は241人であるが、昨年の秘密解除された英国の外交機密文書には、死者は1万人を超えると出ている。

天安門事件 タンクマン