クラシック音楽を楽しむ企画を行うカタラス東京都墨田区)は、2019年7月7日に生のオーケストラBGMを演奏する「生オケ運動会~日本一贅沢な大人の運動会~」を開催する。奏者と、運動会に参加する選手を一般から募集している。

選手と奏者が一緒に楽しめる種目を予定

「生オケ運動会」では、オーケストラによって「ウィリアムテル序曲」(G.ロッシーニ)や「剣の舞」(A.ハチャトゥリアン)など運動会でよく使用される楽曲や、表彰式で使用される「ユダス・マカベウス」(G.ヘンデル)が演奏される予定。

指揮者と、オーケストラを取りまとめるコンサートミストレス以外は一般から、楽器ごとに参加者を募る。J-CASTトレンドの取材に答えたカタラス代表の野口彰英さんによると、特定の楽器の奏者が足りない場合は、音域の近い楽器でカバーするなどして演奏するという。なお、オーケストラのみ前日にリハーサルを行う。

運動会では奏者と選手を合わせた参加者全員が紅白2組に分かれて勝利を争う。

種目は、BGMテンポの速い楽曲と静かな楽曲では成績に差が出るのか実験する「玉入れ大実験」や、楽譜を忘れた奏者に楽譜を届ける「楽譜つなぎリレー」と、奏者と選手が一緒に楽しめる競技が予定されている。

野口さんは、東京オリンピックパラリンピックを1年後に控え、スポーツへの関心が高まっている今「生オケ運動会」を開催することで、多くの人にクラシック音楽を身近に感じてもらいたいと話した。<J-CASTトレンド>

生のオーケストラがBGMを演奏する「生オケ運動会」