犬や猫など、ペットは大切な家族です。
「言葉を交わせたらどんなに素敵だろう」と考えたことのある人も多いことでしょう。
もしも、ひと言だけ言葉を交わせるとしたら、どのようなことを尋ねたいでしょうか。
タレントの松居直美さんが、その回答をブログにつづり、反響を呼んでいます。
松居直美「ひと言話せるとしたら…」
2019年6月5日にブログを更新した、松居さん。
愛犬のフレンチブルドック・豆ちゃんと、もしも、ひと言だけ話せるとしたら、このようなことが聞きたいといいます。
松居直美オフィシャルブログ ーより引用ありがとう
だとか嬉しい
だとか幸せ
だとか美味しい
だとか
そんな事じゃなくどこか痛い所はないか
痒い所はないか
それを聞きたいです。
豆ちゃんの体調を一番に心配した松居さん。
続けて、その理由をつづりました。
松居直美オフィシャルブログ ーより引用せっかく一言話せるのなら
私への思い遣りなんて、二の次三の次のずーっとずーっと後でいい。
豆が私を思ってくれているのは、百も承知です。
だから、一言話せるなら、
不快な所はないか
今はそれだけが聞きたいです。
2005年生まれの豆ちゃんはすでに14歳。人間の年齢に換算すると、高齢者といっていいでしょう。
「命に関わるような病気はないか」と、松居さんはただそれだけが心配のようです。
松居さんの豆ちゃんへの想いに、多くのコメントが寄せられていました。
・豆ちゃんへの無償の愛情に涙が出ました。
・とても素敵なひと言だと思います。
・すごくいい質問ですね。私も自分のペットに同じことを聞いてみたい。
・愛にあふれる言葉に、涙が止まらなくなりました。
松居さんの「豆が私を思ってくれているのは、百も承知です」という言葉に、お互いの信頼と愛情を強く感じます。
豆ちゃんには、松居さんとの生活を末永く楽しんでもらいたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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