人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai(R)』を開発・販売する株式会社AI Samurai (エーアイサムライ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白坂 一)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(東京都目黒区、代表取締役社長:長崎忠雄、以下AWS)が開催するカンファレンス『AWS Summit Tokyo 2019』に出展致します。
また、取締役CTOの三上 崇志がトークセッションに登壇することが決定致しました。
『AWS Summit Tokyo』とは
『AWS Summit』は、AWSによって世界25ヵ国、35都市で開催されている世界最大級のカンファレンスです。機械学習、人工知能(AI)、ブロックチェーン、IoT、マイクロサービス、コンテナ拡張現実(AR)、仮想現実(VR)など様々な分野に及ぶ技術者・業界関係者が集まり、多数のセッションやデモンストレーション、ワークショップの実施を通して情報交換が行われています。
大阪大学発のベンチャー企業であり、2019年にJEITA(電子情報技術産業協会)ベンチャー賞を受賞した(株)AI Samuraiは最終日の6月14日(金)にスタートアップが集結する「Startup Central」に出展させていただきます。

イベント概要
名称:AWS Summit Tokyo
日時:2019年6月12(水)~14日(金)/10:00~18:00(9:00~受付)
会場:幕張メッセ千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
URL:https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/
入場料:無料

登壇予定
名称:Startup Talks
日時:2019年6月14日(金)/16:40~17:40(15:40~受付)
会場:Expo会場内、Startup Central
入場料:無料

『AI Samurai(R)』とは
『AI Samurai(R)』は2018年4月に販売を開始した米国特許対応版(α版)がトヨタ自動車株式会社のグループ企業であるTTDC(トヨタテクニカルディベロップメント株式会社)を始め9社と契約し、2018年12月から日本特許対応版(β版)を販売しています。
2019年8月に販売を控える正規版では、新機能としてIP戦略マップや発明メモに加え、AIにより抽出した文献ごとやクレームチャートにおける構成要件ごとにユーザーが類否評価のフィードバックを行い、学習したうえで再検索を行う事ができる「Learning Search」機能を搭載します。本機能により検索を繰り返すほどに精度を向上させることができる事で、従来にない高精度な文章検索を実現し、圧倒的な業務効率の削減を目指します。


登壇者プロフィール
取締役CTO 三上 崇志
京都大学理学部情報学研究科卒・大学院修了後、三菱電機入社。2010年度IPA未踏事業でスーパークリエータに認定。起業後SNS・アプリ等を企画・開発・運営し、ヴイストン株式会社にてコミュニケーションロボットSotaソフトウェア開発を先導。2018年ゴールドアイピー取締役CTOに就任、IP Samurai開発の中心メンバーとして活動。


会社概要
株式会社AI Samurai(エーアイ サムライ)
代表取締役社長:白坂 一
会社設立:2015年9月11日
所在地:東京都千代田区大手町1‐6‐1大手町ビル4階
資本金:2億6500万円(2019年2月28日現在)
事業内容:知的財産関連IT・分析サービスの提供
URL:https://aisamurai.co.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社AI Samurai
担当者:北村智美
TEL:03-6270-5577
e-mail:info@aisamurai.co.jp

配信元企業:株式会社AI Samurai

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