15周年に豪華アーティスト&ブランド、コンテンツが大集結!
日本最大級のサーフカルチャーフェスティバル<GREENROOM FESTIVAL’19>が、5月25日(土)・26日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催された。GREENROOM FESTIVALは“Save The Beach, Save The Ocean”をコンセプトに、音楽&アートのさまざまなコンテンツを通してビーチカルチャーを伝えるフェスとして2005年にスタート。そのコンセプトに合った豪華アーティストのライブ、人気ブランドの出展、そして海に面した横浜・赤レンガ倉庫の開放的な雰囲気が人気を呼び、昨年は11万人もの観客を動員している。 記念すべき15周年を迎えた今年のGREENROOM FESTIVALは、7つのステージで2日間に渡って総勢58組のアーティストが大集結! 1日目には今やさまざまなメディアに取り上げられファン急増中のKing Gnu、2018年に14年ぶりの復活を遂げた日本語ラップブームの立役者・KICK THE CAN CREW、そしてメインアクトでは今年の第61回グラミー賞で“Best Traditional R&B Performance”を受賞した新世代ソウル・シンガー・Leon Bridgesが登場。さらに2日目は、アヴィーチーのヒット・シングル“Wake Me Up”の共作者であり、ヴォーカルも担当しているAloe Blacc、同時期に開催しているジャパンツアーでも日本のオーディエンスを虜にしている若干23歳の新鋭・Tom Mischらの歌声が、このフェスのメモリアルイヤーに華を添えた。 そして何より、GREENROOM FESTIVALは少し遠出をして行く他のフェスとは異なり、横浜・赤レンガ倉庫という“ふらっと”行ける立地で開催されることが大きな魅力! 今年も2日間に渡り、夏を先取りしたかのような天候の中で、友だちや恋人、そして家族と楽しむことができる、このフェスならではの光景が広がっていた。都会派フェスに集まった、夏先取りのフェスファッションスナップ!
来場者のみなさんに今日のファッションのポイントと、お目当てのアーティスト、今年の夏の楽しみを訊いてみた。 質問内容 【ニックネーム】 ①今日のファッションのポイントは? ②お目当てのアーティストは? ③今年の夏、楽しみにしていること、やりたいことは? No.1 【ロキシーガールズ】 ①フェスを意識して、水着とデニムで露出多め ②Tom Misch ③CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019 No.2 【松ノ下家】 ①お揃いのサングラス ②KICK THE CAN CREW ③子どもと行くアウトドア No.3 【サユ、ユウカ、イクホ、ミユズ】 ①動きやすいキャミソール ②KICK THE CAN CREW、SIRUP ③サーフィン、サマーラブ!!! No.4 【ユザーン】 ①特になし ②中村佳穂 ③あいちトリエンナーレ No.5 【ヒステリックグラマーが超かわいいな】 ①スニーカー。FILA、タイラー・ザ・クリエイターとConverseとのコラボレーション ②Caravan、クレイジーケンバンド、King Gnu ③SUMMER SONIC 2019次ページ:他にもおしゃれなカップルやファミリーがまだまだ登場!
続きを読むText:ラスカル(NaNo.works) Photos:加藤 潤
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