異性との距離を縮めるためには、スキンシップがとても重要。付き合う前でも後でも、スキンシップが、親密さを深めることはとても多いものです。
スキンシップが苦手と感じる奥手女子も多いと思いますが、些細なボディタッチでも心を通い合わせるきっかけになるもの。そこで今回は、奥手女子にこそ知ってほしいスキンシップワザをご紹介。
この記事を読めば誰でも簡単に、スキンシップできるようになるはずです。
一緒にゲームでハイタッチスキンシップと聞くと、ハグやキスなどを想像してしまう人も少なくないと思います。でも、些細なボディタッチでも、彼と距離を縮める充分なスキンシップに。
「やったー!」とハイタッチを交わすだけでも、人は心理的に相手に親近感を抱くそうです。たしかに、握手したりハイタッチしたりするだけでも、距離が縮まったような気がしますよね。
だからこそ、奥手女子にはボーリングやゲーム、スポーツなどのデートがおすすめ。一緒にゲームすれば、自然にハイタッチする機会を作れるはずです。
食事はカウンターがおすすめデートで食事に行くときには、カウンター席をおすすめします。向かい合って座るよりも横に並ぶほうが2人の距離が近くなり、ドキドキ感もアップするからです。
お酒の勢いで、肩にもたれかかるなんて大胆なスキンシップも◎。
そんな大胆なことはできない……という奥手女子も、横並びで座ることで肩や腕が触れ合うチャンスが生まれ、ちょっとしたボディタッチで距離を縮めることができます。
また、横並びであれば、お互いの顔をまじまじと見なくて済むので、緊張せずに話せるメリットも。
付き合う前の緊張感が抜けない関係のときこそ、カウンターでの食事がおすすめです。
「できない」で彼に甘えるできないことを彼に助けてもらうことも、スキンシップのチャンス。
たとえば、固いフタを開けてもらったり、自分では届かないものを取ってもらったり……ちょっとしたことでも手が触れたり接近したりする機会になります。
また、「できない」「お願い」と彼を頼ることで、女性としての可愛らしさ、かよわさを印象付けることにもつながるもの。
ただし、なんでもかんでも「できない」と言ってしまうと、自立していない女性と思われかねないので、連発しないよう、ここぞというときに使っていきましょう。
イマドキデートで急接近最後におすすめしたいのが、VRや脱出ゲームなどのイマドキデート。先程もお伝えしたとおり、一緒にゲームをすることで2人の距離は縮まりやすくなるのですが、VRや脱出ゲームは、よりスキンシップのチャンスが目白押し。
これは、実際に体験するのが1番!
協力してプレイする場面も多く、ボディタッチなしに遊ぶのは難しいくらいスキンシップの機会が多いのです。
また、一緒にドキドキハラハラすれば、親密さアップの効果も。デートでなにを話していいのかわからない……と悩む人こそ、近未来ゲームのイマドキデートがおすすめです。
純粋にゲームをするだけで、楽しさいっぱいのデートになること間違いなしです。
おわりに恋人でも友達でも、スキンシップは大切なコミュニケーションのひとつです。
奥手な人も、彼と急接近するシーンをつくることで、スキンシップのチャンス増やせるもの。
今回ご紹介した5つの技に、ぜひトライしてみてください。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)
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