5月16日対西武戦以来の白星を挙げ、千賀に並ぶチームトップタイの6勝目

ソフトバンク 4-2 広島(交流戦・8日・マツダスタジアム

 ソフトバンク高橋礼投手が8日、敵地での広島戦に先発し7回6安打2失点の好投を見せた。千賀に並ぶチームトップタイの6勝目を挙げた右腕は「連勝中のチームに水を差さないように。結果が出て良かった」と語った。

 初回こそ3者凡退に仕留めたが、1点リードの3回には1死一、三塁から菊池涼に左犠飛を浴び同点、再び勝ち越した4回にも2死三塁から安部に右前タイムリーを許し同点に追いつかれた。それでも「真ん中でも強いボールを投げようと思った」とストライク先行の投球でリズムを作り、その後は7回まで無失点に抑えた。

 6安打を浴びたが長打を許したのは4回1死から西川に浴びた二塁打のみ。走者を背負いながらも決定的な1打は許さなかった。7回を86球で降板させた工藤監督は「体の状態は悪くない。7回までいって次は上位に回る。少しずつタイミングが合ってきていた」と理由を説明。

 5月16日の西武戦以来となる白星を挙げ、千賀に並ぶチームトップタイ6勝目。チームも連勝を続けていただけに高橋礼は「連勝中のチームに水を差さないように。結果がでてよかった」と安堵の表情を見せていた。(橋本健吾 / Kengo Hashimoto

ソフトバンク・高橋礼【写真:藤浦一都】