日本代表(FIFAランキング26位)は9日、ひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表(同71位)戦に臨み、2-0で勝利した。

試合後、2ゴールで勝利の立役者となったFW永井謙佑(FC東京)がミックスゾーンでの取材に応対。パスが出せるような選手が多いことやFWでの出場も含めて「すごく気持ち良かった」と振り返った。

◆FW永井謙佑(FC東京)
──試合を振り返って
「やっていて楽しかったですし、前半にも(南野)拓実からのパスでまだまだ決めれるチャンスはありました。やっていてすごく気持ち良かったです」

──追加招集での活躍
「ラストチャンスだと思ってやっていました。年齢も年齢ですし」

──1トップでの出場
フォワードで初めてのチャレンジですし、今まではサイドばかりでした。こうやって自分の得意なポジションで勝負させてもらってすごく嬉しかったです」

──意識していたこと
「どのポジションにもパスが出せる選手がいるので、まずは1点目のように背後を狙ってという意識でやっていました。あそこでうまく取れてこっちのリズムでできていましたし、相手にも持たせているような感覚でできていたと思います。そこは良かったと思います」

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