6月11日(火)夜8時57分から放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「おみくじの世界」と「ゆで卵の世界」に迫る。

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おみくじの世界」には、姓名判断や手相、タロット占いなど、ありとあらゆる占いをやり続けた結果、おみくじにたどり着いた成蹊大学文学部の平野多恵教授が登場する。

平野教授は「おみくじに対する勘違いや作法を知れば、悩みを解決に導く最強の占いになる」と訴え、平野流の正しいおみくじの見方を説明する他、平野教授が厳選した全国各地のおみくじも紹介。

方言みくじや、恋みくじなどをマツコデラックスと共に大量に引いていく。おみくじの結果を見たマツコが「大丈夫ですか?これ…」と、不安げな表情を見せる一幕も。

一方「ゆで卵」の世界には、ゆで卵を愛してやまない小林真作氏が登場する。「これまでに食べた卵は、5万5000個以上」と語る小林氏に、マツコは「昔だったらとっくに死んでるといわれてる数ですよ」と驚がく。

そんな日本人にとっては欠かすことのできない国民食である卵を、一番おいしく味わえるのがゆで卵だと熱弁する小林氏。そんな小林氏が、すぐに実践できる、最強のゆで卵の作り方を紹介する。ある一手間を加えることでおいしくなるというその秘訣(ひけつ)に、マツコも興味津々。

さらに、小林氏が考案したトリュフかつお節バニラなど、さまざまな香りが楽しめるフレーバーゆで卵や、街の飲食店で出合ったおいしいゆで卵料理なども紹介。ゆで卵を知り尽くした小林氏おすすめのゆで卵に、ゆで卵好きのマツコからは思わず「もう1個食べたい」とリクエストが。(ザテレビジョン

「おみくじの世界」を楽しむマツコデラックス