■茶碗蒸しを離乳食に取り入れる際のポイント

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茶碗蒸しは、離乳食としてもおすすめのメニューです。まずは茶碗蒸しを離乳食に取り入れる際のポイントチェックしていきましょう。

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・茶碗蒸しはいつから食べられる?

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やわらかな口当たりが特徴の茶碗蒸しですが、離乳食に取り入れる場合は離乳食後期からがベスト。というのも、茶碗蒸しに欠かせない卵が「食物アレルギー7品目」、また「3大アレルゲン(卵・小麦・牛乳)」にあたるからです。さまざまな食品の中でもアレルギーが発症しやすいため、離乳食の茶碗蒸しは慎重に取り入れましょう。



・取り入れる際の注意点は?

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離乳食に茶碗蒸しを取り入れる際の最大の注意点は「アレルギー」です。離乳食中期頃になったら卵黄から試してみて、卵黄でアレルギー症状が出ず、慣れてきたら卵白を試してみます。離乳食後期頃になり、卵黄と卵白の両方が問題なく食べられるようであれば、茶碗蒸しを取り入れてみると良いでしょう。



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また、味つけのしかたもポイントになります。通常の茶碗蒸しの場合は塩やしょうゆを加えただし汁、もしくは白だしなどを加えて作りますが、あまり濃い味つけは離乳食にはNG。離乳食の茶碗蒸しの場合は、だし汁のみか、通常よりも薄い味つけで作ることをおすすめします。具材は赤ちゃんが食べられるものならなんでもOK。小さく切った鶏肉や野菜を加えれば、栄養バランスの良い一品になりますよ♡保存する際は、冷蔵は可能ですが冷凍には向きません。水分が抜けてぼそぼそとした食感になってしまうため、保存はせずその都度作ってあげるほうが良いでしょう。



・おすすめの市販の茶碗蒸し

市販のベビーフードの茶碗蒸しは、赤ちゃん用に作られているため、安心して取り入れることができます。量も月齢に合わせられており、食べさせ過ぎてしまう心配もありません。保存や持ち運びもできるため、赤ちゃんが茶碗蒸しを気にいったようであればストックしておいてもよさそうですね。市販のおすすめの茶碗蒸しは、『和光堂(わこうどう)』の栄養マルシェシリーズ。「たらと彩り野菜のうどん」と「茶わんむし」がセットになった「うどんと茶わんむし弁当」、「鮭とほうれん草の雑炊」と「茶碗むし」がセットになった「鮭とほうれん草の雑炊弁当」がおすすめです。

■離乳食の茶碗蒸しのおすすめレシピ
離乳食の茶碗蒸しのおすすめレシピピックアップしてご紹介!ぜひ参考にして、離乳食メニューレパートリーに加えてみてくださいね
うどん入り茶碗蒸し

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お好みの野菜とやわらかく茹でてみじん切りにしたうどん、桜エビなどの具材を加えれば栄養たっぷりのうどん入り茶碗蒸しの完成!うどんを加えることで炭水化物をいっしょに摂ることができるため、メニューによって食べムラがある赤ちゃんにもおすすめですよ。



・洋風茶碗蒸し

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コンソメスープ・牛乳・粉チーズを加えた卵液ににんじん玉ねぎキャベツブロッコリーなどの野菜やサーモンを加えれば洋風の茶碗蒸しに♡「だし汁で作った和風の茶碗蒸しはあまり食べてくれない…」という場合も、コンソメスープを使った洋風の茶碗蒸しなら食べてくれるかも?



フライパンで作る方法

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おうちに蒸し器がない場合や短時間でささっと作りたい場合は、フライパンを使って茶碗蒸しを作ることもできます。まずフライパンに2~3cmくらい水をはり、火にかけます。水が沸騰したら、卵液を入れ、アルミホイルをかぶせた器をフライパンに並べましょう。フライパンの蓋をし、完全に火が通るまで弱火で加熱すれば完成。「茶碗蒸しは手間がかかりそうで挑戦しづらい…」という方も、フライパンを使う方法なら手軽にチャレンジできそうですね!



・卵黄だけで作る方法

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卵白のアレルギーが心配な場合は、卵黄だけで茶碗蒸しを作ることもできます。生卵を卵黄と卵白にわけ、ときほぐした卵黄とだし汁、細かく切った具材を混ぜて蒸せば完成です。「卵黄には慣れたけれど、卵白はまだアレルギーが心配…」という場合は、卵黄のみを使って茶碗蒸しを作ってあげても良いでしょう。

■大人も子どもも大好きな茶碗蒸しを離乳食に取り入れよう

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今回は離乳食の茶碗蒸しについてご紹介しました。口当たりも優しく、なめらかでのどごしも良い茶碗蒸しは、離乳食にもぴったり。普段の離乳食メニューとしてはもちろん、体調が優れないときや食欲がないときでも食べやすいため、レシピを覚えておくと重宝するかもしれません。ぜひ参考にして、茶碗蒸しを離乳食メニューレパートリーに加えてみてくださいね
(mamagirl
掲載:M-ON! Press