日本ゲーム大賞U18部門の予選大会が6月9日(日)に開催され、学校法人佐藤学園ヒューマンキャンパス高等学校 秋葉原学習センターの在校生、田染 颯野(たしぶ そうや)さんと、水上 嵩大(みずかみ たかひろ)さんの2人が開発したゲーム作品「KAISENDOOOON!!!」が、決勝大会に進出することが決まりました。
【本件のポイント】

決勝進出を決めた水上さんと田染さん
日本ゲーム大賞U18部門は、 18歳以下の次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的としてCESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催する大会です。予選大会では、1次審査により選出された13作品に対してプレゼンテーション審査とゲームの試遊プレイによる実機審査が行われ、7作品が決勝大会に進出することが決まりました。
予選大会でのプレゼンテーション
日本ゲーム大賞「U18部門」公式サイト
https://u18.awards.cesa.or.jp/

決勝大会への進出は、ヒューマンキャンパス高等学校としても初の快挙です。昨年度予選大会で敗退した雪辱を果たした田染さんと水上さんは、以下の通り喜びを語っています。

<田染さんコメント>
とてもうれしいです!「KAISENDOOOON!!!」をみんなにもっと知ってもらうために頑張ります!

<水上さんコメント>
ここまで来たら頂点目指します!応援よろしくお願いします!
決勝に向けて意気込みを語る両名

決勝大会は、9月15日(日)に東京ゲームショウ2019のイベントステージで開催されます。田染さん、水上さんは、予選大会で審査員の方々からの受けたアドバイスを参考に作品のブラッシュアップに取り組み、決勝大会に臨みます。

配信元企業:学校法人 佐藤学園

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