将棋の羽生善治九段(48歳)が、以前より不調を訴えていた右足踵の痛みについて病院で診察を受けたことを、妻の羽生理恵さんがTwitterで明かしている。
「激痛で歩行困難」と、かなり心配な様子ではあるが、理恵さんいわく「ご心配を頂きました皆様、夫は踵以外は元気です。命に別状も全くありません」とのこと。痛み止めなどの対処療法で経過観察していくそうだ。
なお、理恵さんは「羽海野チカ先生の3月のライオンの二階堂晴信くんのハンカチを口に当て『負けたくない!』と持病に苦しみながらも将棋に向かうシーンが過り、何かあってからでは怖いのに…とぶつけたら、フフッ 将棋してるときは全部忘れるんだよね。将棋は。大丈夫、対局中は痛くないよ。ってまるで漫画な返答」とツイートし、羽生九段の足を心配する声と共に、大きな反響を呼んでいる。
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