株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社 学研プラス（東京・品川／代表取締役社長：碇 秀行）は、小学生向け国語教材『おはなし推理ドリル』シリーズの「算数事件ファイル」と「百人一首事件ファイル」を６月13日（木）に発売いたしました。
◆ハマる子ども続出！ ・・・犯人は？ 真相は？ ナゾトキして読解力を磨け
2016年にシリーズ第一弾が発売されて以降、「面白い！！」「一度開くと止まらない」「本嫌いな子どもが食いついた」など、多数の声が寄せられている本シリーズ。「教材」ながら、先が気になるストーリー展開に「ハマる」子どもたちが続出しています。子どもの「読書離れ」や「読解力不足」が叫ばれる中、「せっかくなら楽しく、読解力を身につけさせたい」「文章を読むのを好きになってほしい」と思う親御さんや先生方は多いはず。そんな声にお応えすべく制作されたのが本シリーズです。
本シリーズの特長
★全編オリジナルの短編ミステリーで、自分から進んで読みたくなる。
★ナゾトキだから注意深く読める。思考力・読解力が身につく。
「算数事件ファイル」では、数や図形の知識が、「百人一首事件ファイル」では、和歌に関する知識が、それぞれ事件解決のカギとなっています。必要な知識はすべて、お話の中に散りばめられているので、自然と知識も身につきます。
●算数事件
数・図形・グラフ・速さなどに関するお話が、１話１話、世界観の異なるショートショート形式で収録されています。
▽ファイル01 「運命の数字」
潜水艦に閉じこめられた乗組員の３人。脱出に必要なパスワードは、メモの一部がにじんで数が見えない。見えない数はいくつ？ 無事潜水艦から脱出できるか？
大昔に難破した海賊船に残された日誌。そこに記されていた10日間の気温と縦横10ずつのマス目が意味するものとは？
新元号「令和」で注目を集めた古典や和歌。主人公の「わかな」とともに、百人一首の世界に親しみながら、事件にかくされたナゾに迫ります。
▽ファイル02「ぬすまれた金貨」
金貨が盗まれた現場に落ちていた、１枚のかるた。その和歌の意味をヒントに、金貨が隠された場所をつきとめる。
秋の夜に、どこからともなく聞こえる泣き声。住民は怯えて夜も眠れない。わかなは、偶然見つけた「かるた」をもとに、泣き声の正体を探る。
ぜひ、お子さまといっしょに、事件の犯人や真相を解き明かしてみてください。
『おはなし推理ドリル 算数事件ファイル 小学４～６年』
『おはなし推理ドリル 百人一首事件ファイル 小学４～６年』
編：（株）学研プラス
定価：本体750円＋税
発売日：2019年6月13日（木）
判型：B5判／各80ページ
電子版：なし
ISBN：978-4-05-304896-7（算数）
ISBN：978-4-05-304895-0（百人一首）
発行所：（株）学研プラス
学研出版サイト：https://hon.gakken.jp/
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https://www.amazon.co.jp/dp/4053048966/（算数）
https://www.amazon.co.jp/dp/4053048958/（百人一首）
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https://books.rakuten.co.jp/rb/15905137/（算数）
https://books.rakuten.co.jp/rb/15905138/（百人一首）
・セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail/1106989169（算数）
https://7net.omni7.jp/detail/1106989168（百人一首）
・学研出版サイト
https://hon.gakken.jp/book/1130489600（算数）
https://hon.gakken.jp/book/1130489500（百人一首）
配信元企業：株式会社 学研ホールディングス
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