「M-1グランプリ2019」開催会見が13日、東京都内で行われ、昨年王者の霜降り明星、ミキ、司会の陣内智則ほかが出席した。

 会見では大規模振り込め詐欺グループとの交際が報じられ、吉本興業から契約解除されたカラテカ入江慎也闇営業が原因で同じく契約解除された楽しんごなど、所属事務所の際どい時事ネタが飛び交った。

 陣内はマイクを手に、ステージに横並びした芸人たちへ「(大会出場)宣言、もしくは闇営業行ってますよって人は?」と聞き取り。「行ってないです!」とそろって首を横に振ったが、「たむけんに誘われて行こうと思ったことはありますか? 確認です」と笑いを誘った。

 ミキの昴生は優勝した際の賞金1000万円の使い道を、「会社に怒られるかもしれないけど『闇M-1グランプリ』を開きたい。カラテカさんと楽しんごさんの2組だけ呼んで」と発表。陣内が「弊社じゃない」と突っ込んだ。さらに希望する審査員には、入江の仲介で同グループ忘年会に参加したという宮迫博之の名前を挙げ、「あれは弊社や。やめなさい!」とテンポよく盛り上げた。

 陣内はほかにも、昨年大会後のとろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智による審査員への侮辱発言を引き合いに「去年は、場外で霜降りより目立ったコンビがいた。今年はそういうことがないように」と釘を刺し、「久保田は最近反省してアニマルチャンネルばかり見ています。久保田は優しくなりました」と近況を伝えていた。

 「M-1」にはプロ・アマ問わず結成15年以内のコンビが参加でき、審査基準は「とにかく面白い漫才」の一点のみ。きょう13日からエントリー開始で、8月から全国各地で1回戦が行われる。

 M-1優勝賞金で「闇M-1開きたい」