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 抜き足差し足忍び足・・・

 そろり、そろりと、親犬に近づいてくる子犬。親犬はその一部始終を「んじ~っ!」と見つめ続けているわけだけど、子犬は自分は見られていないと信じ込んでいるっぽい。自分がステルス状態にいると勘違いしているかのようだ。

 そして最後にそうきたか!

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Not-So-Stealthy Boi

 ゴールデンレトリバーの親子かな?親犬にゆっくりと近づいてくる子犬

 視線はがっちりあったまま。てか完全にみられてる。
 最初からずっとみられてる。

 なのに子犬はまるで自分がステルス状態にあるような、おとぼけムードで近づいてくる。視線は完全にあったままなのがユーモラス。

2

 至近距離にまで接近した子犬
 最後はガバッ!っと親犬にとびかかっていった。

 「うん、知ってた」って感じの親犬だが、知ってたとしてもガパ~ッは避けられなかったようだ。というかあえて避ける様子もなく、仲良くじゃれあう親子なのであった。やさしい世界だな。

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 この動画に関する海外の反応は・・・

・え?みんなずっと子犬が見えてたの?自分は最後、親犬にとびかかるまで全然見えなかったよ。すごいな~。

→・自分もまったく見えなかった。この子犬、ステルス機能搭載してんじゃん。

・知ってても避けられない親犬もなんかかわいい。

・子犬「こんだけゆっくりならきっと近づいても気が付かれないぞ」
 親犬「いやいや、う、う~ん、どうだろう」
 子犬「見えてない。自分は見えてない(確信」

・逆に速すぎてゆっくりに見えちゃうってやつなんじゃないこの子犬!

・映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」のあのシーンを思い出したのは自分だけじゃないはずだ。

・時空が歪んでんだよ。子犬の周りの時空が。この子犬は能力者だ。

・子犬というよりは猫っぽい動きだな。猫も一緒に飼ってない?ここの家

→・確かにネコ科っぽい動きだ。獲物を追うときのアレだ。

・だがよく見てほしい。子犬は床の色と同じ。カモフラージュしてるのだ

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52275304.html
 

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