一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)九州本部(本部長 金野 誠)は九州地区において、以下の日程で「シニアドライバーズスクール」を開催します。
これは、身体機能の衰えが生じ始める年代(50歳以上)のドライバーを対象とする実技型の交通安全講習会で、運転特性の留意点に応じたカリキュラム体験を通じて、自らの運転を振り返る一助とし、安全な運転を考えるきっかけとしていただくことを目的としています。

九州管内では高齢者が関係する交通事故が多発しており、昨年252人の高齢者が亡くなられています(※)。これは全体(437人)の約6割を占め、高齢者の交通事故防止が課題となっています。

受講者から「今まで我流で運転していたことに気付いた」「今後の運転に役立てたい」と好評をいただいている講習会です。JAF各支部では現在、安全運転啓発につなげるため、本講習会の取材を受け付けています。お申込みをお待ちしております。      
※九州管区警察局ホームページより

講習会イメージ:サポートカー体験
シニアドライバーズスクール開催予定(2019年6月~11月 九州地区)

また、JAFでは、高齢ドライバーにできるだけ長く、いきいきと安全運転を続けていただくことを目的とし、エイジド・ドライバー総合応援サイトも公開しています。なお、本サイトは専門家監修のもと、以下の3つの項目で構成されています。
【チェック・トレーニング】…視機能や認知能力のチェックおよびトレーニング
【専門家が教えるワンポイント動画】…監修いただいた専門家からのワンポイントアドバイス
【高齢者講習情報】…免許更新に関連する高齢者講習についての情報


http://jaf-senior.jp/








配信元企業:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

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