・ホワイトハウスで働くには、このレベルにならないと難しいのかも。
・絶対に強い。
アメリカのホワイトハウスお抱え料理人であるアンドレ・ラッシュ氏に、そんな驚きの声が上がっています。
ホワイトハウスの秘密兵器
きっかけは、Twitter上に投稿された1枚の画像。「ホワイトハウスの料理人がマジで強そうなんだが」というコメント共に公開された写真が、コチラです。
鋭い眼差し、岩石のようながっしりとした腕、服の上からでも分かる厚い胸板…そのすべてが規格外です。
それもそのはず。アンドレ氏は、アメリカ陸軍の曹長として活躍していた人物。
軍に在籍していた間も彼の料理の腕前は評判で、海外の元首や軍のトップに料理をふるまうこともあったといいます。
引退後は本格的に料理の道へ進み、『最強の料理人』として有名に。ホワイトハウスで料理人を務めているほか、TV番組にも数多く出演しています。
ちなみに、アンドレ氏は料理人となった現在でも、日課である2千222回の腕立て伏せと、約300kgのベンチプレス上げを欠かさないのだとか。
また、自身も陸軍出身であることから、退役軍人を支援する活動も行なっているアンドレ氏。
心優しく、そして最強の肉体を持つアンドレ氏は『ホワイトハウスの秘密兵器』といえる存在なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- realchefrush
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