明治安田生命J1リーグ第15節が行われ、大分トリニータ名古屋グランパスが対戦した。

 序盤戦好調ながら直近3試合未勝利とその勢いにやや陰りが見える両チームの対戦。名古屋では負傷離脱していたエースFWジョーが先発に復帰した。そのジョーボールを当てながら主導権を握る名古屋と、オナイウ阿道の推進力を活かしたカウンターを狙う大分という展開に。

 ゲームが動いたのは37分。左サイドボールを拾った三竿雄斗が左足を振り抜く。名古屋GKランゲラクがなんとか反応して弾いたが、こぼれ球をオナイウ阿道が詰めて大分が先制する。

 名古屋は53分、和泉竜司が左サイドから仕掛けてグラウンダーのクロスを送ると、逆サイドから走り込んだ宮原和也が押し込んで同点とする。

 その後は名古屋一方的に攻める展開となり、ガブリエルシャビエルらが決定機を迎えるがことごとく決めきれず試合は1-1のドローとなった。

スコア
大分トリニータ 1ー1 名古屋グランパス

■得点者
37分 1-0 オナイウ阿道(大分トリニータ
53分 1-1 宮原和也(名古屋グランパス

スターティングメンバー
大分トリニータ(3-4-2-1)
高木駿;三竿雄斗、鈴木義宜、庄司朋乃也;松本怜、島川俊郎、前田凌佑(77分 後藤優介)、高山薫(61分 高畑奎汰);オナイウ阿道、小塚和季(90+2分 小手川宏基);藤本憲明

名古屋グランパス(4-4-2)
ランゲラク;宮原和也、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊;ガブリエルシャビエル(82分 赤崎秀平)、米本拓司、ジョアン・シミッチ、和泉竜司(87分 金井貢史);長谷川アーリアジャスール(52分 前田直輝)、ジョー

同点弾を記録したオナイウ阿道(写真は先月のもの) [写真]=Getty Images