キューバ出身のアルバレスが豪快弾、ストーリーやプイグに続く快挙

アストロズ 7-2 ブルージェイズ(日本時間16日・ヒューストン)

 アストロズルーキーヨルダンアルバレス内野手が15日(日本時間16日)の本拠地ブルージェイズ戦で4号ソロを放った。デビュー5戦目で4本塁打は、1908年以降で4人目の偉業となった。

 これまではDHで出場していたが、この日は初めて左翼の守備についたアルバレス。4番でスタメンに名を連ねると、2-0で迎えた3回に豪快な一発を放った。2死走者なしで左腕リチャードから右翼2階席に叩き込むソロ弾。MLB公式サイトの解析システム「スタットキャスト」によると、打球速度109.6マイル(約176.4キロ)、飛距離439フィート(約133.8メートル)の強烈なホームランだった。

 アルバレスは9日(同10日)の本拠地オリオールズ戦でメジャーデビューしたばかり。デビュー戦で初本塁打を放つと、デビュー2戦目のブルワーズ戦、同4戦目のブルージェイズ戦でもホームランマーク。そして、この一発で5試合4本塁打となった。

 MLBスタッツの公式ツイッターによると、デビュー5試合で4本塁打を放ったのは、1908年以降では4人目。MLB公式サイトは、2005年マイクジェイコブズ(4本塁打)、2013年のヤシエル・プイグ(4本塁打)、2016年トレバーストーリー(6本塁打)に次ぐ快挙であることを伝えている。

 キューバ出身のアルバレスは1997年まれの21歳。2016年ドジャースマイナー契約を結び、同年8月にトレードでアストロズに移籍。今季は3Aで56試合に出場し、打率.343、23本塁打、71打点、OPS出塁率+長打率)1.184と圧巻の成績をマークし、メジャーに昇格した。

 アストロズはこの試合、7-2で勝利。アルバレスはソロ本塁打を含む4打数3安打で打率は.471に上昇した。5試合でのOPSは1.785と驚異的な数字となっている。(Full-Count編集部)

4号ソロを放ったアストロズのヨルダン・アルバレス【写真:Getty Images】