6月16日TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#46が配信された。

【写真を見る】視聴者プレゼント用にドリームキャッチャーを選ぶ木村

先週に引き続き、福生でのロケを敢行中の木村と番組ディレクターの蔵持総監督は、ミリタリー雑貨店の「GOOD KING’S」というお店へ。たくさんのデニムに「すげぇ~!」とつぶやき、「見たことのない形」とデニムに興味津々の木村。店内をいろいろ見て歩き、Tシャツを見る木村は「結構(Tシャツの)メッセージ見ちゃうよねぇ」と言いながら「見入っちゃうなぁ」と、さまざまなTシャツを手に取る。そして、ステッカーなどを購入し「福生に来てすげぇ、金落としている。買わされてる…どんどん…」と言いつつ、お店を後にした。

次はオリジナルアクセサリ―を作ってくれる「SUN GOD」へ。そこで、木村は視聴者プレゼント用にドリームキャッチャーを選び始める。珍しいミントグリーンのものを選ぶが、ターコイズの石ではないことに悩む。だが、そのドリームキャッチャーを落としそうになった木村は、見事“キャッチ”。「キャッチしたのでこれにしよう」と、夢をつかめそうな最初に選んだものを視聴者プレゼントとして購入した。

移動中、先週に続いて、福生のベースサイドストリートの理事長・冨田さんが現れ、「ぜひ行ってほしい」というレコードバー「SURE SHOT」へ。レコードを聴きながら、お酒を飲むショットバーで、店内には約2万枚のレコードがあるという。「99%好きな曲はある」というマスター。木村は昔初めてレコードを聞き始めたときのエピソードを明かしつつ、数々のレコードを夢中で見る。「すごいなぁ~」と感心しつつ、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が初めて買ったレコードだという。

福生を堪能した木村は、「デートにもいいし、野郎同士もいい。女の子同士もいいと思う。女子目線じゃないと気付けない部分もあるんじゃないかな。“映え”はいまだによく分からないけど、写真を撮りたい場所はたくさんありました」と感想を語った。

そして、前回に続く視聴者プレゼントのキーワード発表へ。木村も意識している部分になるというキーワード、ぜひチェックして応募してください。(ザテレビジョン

今回も福生でお買いものを続ける木村