ドイツ『ビルト』が、ドルトムントが、ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(30)の移籍に関して、バイエルンと原則合意に達したことを報じている。

『ビルト』によると、移籍金は2000万ユーロ(約24億4000万円)の基本金にインセンティブが加わる内容に。

バイエルンではフランス代表DFリュカエルナンデスが加入したことから、フンメルスは移籍を希望した模様。同メディアによれば、減俸もやぶさかではという。

2016年夏に、ユース時代を過ごしたバイエルンに復帰したフンメルスは、公式戦通算118試合に出場し、ブンデスリーガ3連覇や、今季の国内2冠に貢献。2度目のドルトムント移籍が実現すれば、3年ぶりの復帰となる。

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