ミシュランゼネラルモーターズ(GM)は、世界の持続可能なモビリティを目指す「Movin’On(ムービング・オン)2019 サミット」において、乗用車向けの新世代エアレスホイールテクノロジーである「ミシュランプティス・プロトタイプ」(MICHELIN Uptis Prototype)を発表しました。

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2017年に発表された「Visionコンセプト」の実用化への第一歩で、持続可能なモビリティ社会への貢献というミシュランの使命を具現化するものとしています。

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「Visionコンセプト」は、持続可能なモビリティを具現化するため、ミシュランの経営・開発戦略として、Movin’On 2017 サミットで発表されたものです。

「VISIONコンセプト」のイノベーションの4つの大きな柱は、「エアレス」「コネクテッド」「3Dプリンティングの活用 」「100%の持続可能原料の使用(すべて再利用できることまたは生体材料を使っていること)」。この4つを最終的に実現することを掲げています。

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ミシュランとGMでは、アプティス・プロトタイプを共同研究開発し、早ければ2024年に乗用車向けモデルを発売する予定としています。両社はまず「シボレーボルト EV」などの実験車両にアプティスを装着し、実証実験を実施するとしています。

(塚田勝弘)

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ミシュランとGMがエアレスホイールテクノロジー「ミシュラン アプティス・プロトタイプ」を発表(http://clicccar.com/2019/06/17/851414/)