6月17日(月)放送の「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~スペシャル」(夜9:00-10:48、テレビ東京系ほか)では、ハワイジャングルで全裸の外国人男性と自給自足をして暮らす女性を取り上げる。さらに、カナダの離島で自給自足生活を送る男性が、憧れのアマゾンの奥地を訪れる。ゲストは坂口健太郎、坂下千里子ら。

【写真を見る】取材スタッフのために全裸でサトウキビを絞ってくれる

ハワイの密林で暮らすケイコさんは、かつて日本の弁護士事務所で働くキャリアウーマンだった。しかし現在は、庭で40種類の野菜や果物を育てて生活。電気はソーラーパネルで発電し、生活用水は雨水をろ過して使用しており、「自然が毎日の生活を左右している」と語る。

そんなケイコさんのパートナーは、危険なジャングルで全裸で過ごす男性・リッチーさん。ケイコさんの過去に迫るとともに、リッチーさんの全裸生活を取材。全裸で過ごすまさかの理由には、ユースケ・サンタマリアは「分かるか(笑)!」と爆笑する。

VTRを受け坂口が「自給自足してみたいなと思います。どちらかというと、全裸で生活してみたいかな~」と話すと、坂下が「坂口くんの裸…」とよからぬ想像をして、ユースケからツッコまれる一幕も。

そして、カナダの離島で暮らす安江さんは、アマゾンの“自給自足の達人”中山さんに弟子入りする。ピラニアタランチュラが頻出したりと危険なアマゾンで、栄養価の高い木の実、薬としても注目されている木の皮など生活の知恵を安江さんは真剣に学ぶ。

しかし、野蛮な安江さんは初のアマゾン生活にテンションが上がり、衝撃行動を連発。ピラニアの目玉や、アルマジロの内臓などスタッフから「やめた方がいい」と止められながらもパクリ。そんな安江さんの“暴走”に新井恵理那らは絶叫してしまう。さらに、アマゾンの日常食だというモグラのお味は?

安江さんも中山さんも、大自然の中で生活を送ることについて「後悔していない」と語り合い、二人の間には次第に絆が生まれていく。

想像を超えるアマゾン生活に驚がくしていた坂口だが「お二人がすてきで、いいもの見せてもらった」と感動。東貴博は「逆に都会に来たらおなか壊すかもしれないですね(笑)」とコメントし、笑いを誘っていた。(ザテレビジョン

坂口健太郎が6月17日放送の「世界ナゼそこに?日本人SP」にゲスト出演