インテリア家電やスマートデバイスを開発・販売するSonosは、新たにパワフルかつ多用途に使えるホームオーディオハブ「Sonos Amp」を発表した。

■既存の有線オーディオシステムからストリーミングまであらゆる音源を一体化できる
Sonos Ampは、従来の有線スピーカーからあらゆる音源のサウンドを再生し、Sonosワイヤレスホームサウンドシステムと一体化させることができる。前モデルより2倍もパワフルになった新しいSonos Ampは、 AppleのAirPlay 2と日本国内において50以上のストリーミングサービスに対応。テレビ用のHDMI ARCポートも備えている。

Sonos Ampは、日本では2019年6月14日よりSonos公式オンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電にてプレオーダーを開始する。7月から順次開始予定。

Sonos Ampは、業務用標準規格のAVラックにすっきり納まる設計で、各チャンネル125ワットの出力を備え、最大4台までのスピーカーを接続でき、あらゆるセットアップに対応する。また、HDMIとライン入力ポートを搭載しているため、テレビ、ターンテーブル、CDチェンジャー、その他のオーディオ機器を簡単に接続でき、Sonosシステムとして統合できる。

細部にまでこだわって設計された多用途なこのハードウェアは、 Sonosのソフトウェアプラットフォームを強化するよう開発され、スマート照明や集中管理システムなどのスマートホームシステムに簡単に統合することができる。AirPlay2にも対応し、iOSデバイスからのあらゆる音楽やその他のオーディオをワイヤレスで再生できる。

また、Sonos OneやSonos BeamなどAmazon Alexa搭載の機器にワイヤレス接続すれば、音声コマンドによるコントロールが可能になる。さらに、他のSonos機器と同様、定期的なソフトウェアアップデートにより、新たな機能やサービスを追加できるため、常に最新かつ最大限のシステムを使用することができる。



Sonos公式オンラインショップ

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