ヴィッセル神戸は17日、ドイツに一時帰国中のFWルーカス・ポドルスキドイツ国内にて手術を受けたことを発表した。

 真珠腫性中耳炎と診断されたポドルスキは、ドイツ時間12日に手術を受けた。手術は順調に終了し、既に退院しているが、飛行機での移動は症状の悪化を伴う可能性があるため、当面はドイツでの治療となることが発表された。

 なお、再来日については担当医と症状の回復具合を相談しながらスケジュールを立てるとしているが、現時点で再来日は7月以降を予定していることを伝えている。

手術を受けたことが発表されたポドルスキ [写真]=Getty Images