映画『翔んで埼玉』の主題歌「埼玉県のうた」がヒットしたピン芸人・はなわが16日、埼玉・鐘塚公園で行われた『ラグビーワールドカップ 2019』開催100日前イベントに出席。
「ここに来れば(上田清司)知事に会えると聞いて来ました!」と乱入すると「佐賀県の歌を歌っていましたが、実は埼玉県春日部市生まれ。そして『埼玉県のうた』という曲で尋常じゃないくらい埼玉をディスってる」と“土下座”で謝罪した。
昨日の「SAKAE SPRING 2019」最高に楽しかった^ ^
盛り上げてくれた皆様ありがとうございました😊Photo by フナバシケンイチ@funazista pic.twitter.com/QbSX1lBi0N
思わぬ謝罪を受けた上田知事だが「埼玉県民は寛容だから大丈夫」と笑顔で声を掛けると「でも次は『なんでもある埼玉、元気のある埼玉』みたいな歌詞を書いてほしい」とラブコール。これにははなわも「ありがとうございます! ぜひ!」と即答で返し、固い握手を交わしていた。
9月20日に開幕する『ラグビーワールドカップ 日本大会』には20チームが出場し、県営熊谷ラグビー場(熊谷市)でも3試合開催する予定。イベントには、「開催都市特別サポーター」を務めるお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰、元Berryz工房の夏焼雅も登壇した。
開催地としての魅力を問われた春日は「埼玉最大の名所は『春日の実家』があるということ。それにプロのスポーツチームがたくさんあって、スポーツ熱の高い地域ですから、絶対に盛り上がりますよ」とアピール。観客たちと会場一体で“100人トゥース”を決めて結束を強めていた。
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参照:はなわ、埼玉県知事に土下座謝罪 『翔んで埼玉』主題歌で「尋常じゃないくらいディスってる」 | ORICON NEWS
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