株式会社ヒノキヤグループ(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 昭)は、新時代冷暖システム「Z空調(ゼックウチョウ)」のTVCM第6弾「近未来篇 (30秒・15秒)」を、2019年6月22日よりオンエア開始いたします。また、オンエアに先がけて、本日より「Z空調 スペシャルサイト(http://www.hinokiya.jp/z/)」にてCM動画を公開いたします。
幅広い話題で人気を集める俳優、斎藤工さんを起用した「Z空調(ゼックウチョウ)」TVCMシリーズは、2016年12月に初めてオンエアされました。第6弾となる今回のTVCMでは、近い将来、これまでの常識を覆すほど暑い夏が到来したとしても、Z空調の家なら快適に過ごせることをこれまでにない演出で表現しています。近未来の斎藤工さん(!?)も登場!近未来感がたっぷり詰まった新CMをぜひお楽しみください。
TVCMについて

「Z空調」は“家中心地よい、しかも経済的。”というコンセプトのもと、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来の半額以下の販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代で実現した冷暖システムで、24時間365日、家中どこでも快適な温度を維持することができます。導入したお客様からも高い評価を得て、2016年12月の販売開始以来早くも受注7,000棟を突破。2017年には特許を取得、2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)も受賞しました。2018年11月には、全国の工務店に向けた販売を開始。2020年に年間採用棟数10,000棟を目指し、拡販を行っています。

この「Z空調」のイメージキャラクターには引き続き、俳優の斎藤工さんを起用。前回までは、Z空調を体現する謎の男「ゼックウチョウ」を演じていただきましたが、今回は斎藤工さんご本人(!?)として、また近未来の日本の住人の一人として登場いただきました。斎藤さんはふつうの人間かと思いきや、うるさい蚊に対して目からまさかの・・・!? CMラストの急展開にも是非ご注目ください。

■CMストーリー
「近未来篇 (30秒・15秒)」

近い将来、日本。
各所で、記録的な暑さに見舞われています。
札幌41℃、横浜43℃、名古屋44℃、大阪43℃、広島42℃、東京44℃・・・。
それは、これまでの常識が通用しないような暑さ。
これらの数値は、気象庁「地球温暖化予測情報第9報」を参照にした予測気温です。

CM内には、近未来の日本で実用化されていそうなテクノロジーが数多く登場します。
札幌のひまわり畑にたたずむ家族の上には、ドローンの日傘。
横浜の街中にたたずむパンクロッカーの奥には、近未来の建築物群。
名古屋城付近の上空では若い女性がホバークラフトで浮かび、
大阪のたこ焼き屋では、主人そっくりのアンドロイドが高速でたこ焼きを仕上げ、
広島の市街には、いくつもの車が空を疾走しています。


そして猫もへばる暑さのなか、東京下町の路上に、斎藤さんが登場。
この暑さでも家を隅々まで24時間快適な温度にキープできる、
そんなZ空調の商品特徴のインサートの後で、
うるさい蚊に対して斎藤さんの目からビームが・・・。


CMの最後、
「日本の四季をストレスにしない。」というメッセージとともに微笑む斎藤さん。
その筋肉の動きには、どこか機械のような響きがあるのでした。

■撮影エピソード
◇「近未来の斎藤工さん」を演出する日焼けメイク
今回のCMに登場するのは、これまでの常識が通用しないほど暑い夏を経験する近未来の人たち。そのため、メイクや衣装、小道具に至るまで酷暑を感じさせる工夫が凝らされています。もちろん「近未来の斎藤さん」にも!肌にはこんがりと日焼けしたような濃いめのメイクを施し、額には汗を加え、さらに強めの照明を当てて真夏の日差しを演出。このCMでしか見られないこんがり肌の斎藤さんにご注目ください!

◇近未来を感じさせるテクノロジーの数々
CMに登場する数々の近未来テクノロジー。どれもまだ開発されていないテクノロジーのように見えますが、たった1つだけ本物のテクノロジーを使っていることに気がつきましたか?冒頭のひまわり畑のシーンで登場する「空飛ぶドローン日傘」、実は本物のドローン日傘(試作品)を使用しているのです。人の動きにあわせて空を飛ぶドローンの日傘が、近い将来実用化されることになるのかも?そんな想像をふくらませながら新CMをお楽しみください。

◇撮影中はほぼ無言、でも撮影が終わった後には笑顔で応える斎藤工さん
今回のCMに登場する斎藤さんは、ほとんど無表情でセリフもなし。人間なのか、アンドロイドなのか、不思議な雰囲気を醸し出す難しい役作りが求められました。そのせいか、撮影中はいつもよりも言葉少なめ。しかし、ひとたび撮影が終わって花束を贈られると、いつもの爽やかな笑顔に!スタッフ一人一人に「おつかれさまでした」「ありがとうございました」と声をかけて労いながら、スタジオを後にしたのでした。

配信元企業:株式会社ヒノキヤグループ

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