MUSIC HACK DAY Tokyo 2019事務局は、2019年7月12日(金)~14日(日)に、音楽をテーマとしたハッカソン(ソフトウェア開発イベント)を開催することをお知らせします。

MUSIC HACK DAY Tokyo は、音楽をテーマとして世界13カ国20都市で開催されているハッカソン。例年、音楽とテクノロジーを繋ぐ場として、荒削りながらも可能性のあるプロダクトを生み出してきました。

そして、今回のMUSIC HACK DAYのテーマは「テクノロジーで音楽表現をアップデート」。昨今すさまじい技術進歩を遂げているxRや3D音響などの最新の表現技術を活かし、
音楽表現をアップデートすることを目的に2日間のハックを行います。

音楽ファイル・ミュージックビデオ・ライブなど、扱うジャンルは問いません。普段は関わることのない様々なジャンルのクリエイターによる、音楽好き同士の化学反応をぜひお楽しみください。


■開催概要
前夜祭
2019年7月12日(金)  19:00~22:00
場所:株式会社レコチョク / 東京都渋谷区

<当日>
2019年7月13日(土) 9:30集合 10:00開始  ※21:00終了予定
2019年7月14日(日) 9:30集合 10:00開始  ※21:00終了予定
場所:LINE本社 / 東京都新宿区
※受付は5Fエントランスとなります

■応募先
公式Peatixよりご応募ください
https://musichackdaytokyo2019.peatix.com/view

※応募者多数の場合、抽選を行うことがありますが、予めご了承ください
※あらかじめ以下の参加規約に同意の上ご参加頂きますよう、お願いいたします。
https://versus.tokyo/special/musichackday2019/terms/index.html

■募集クリエイター
- プログラマー/システムエンジニア
- デザイナー/イラストレーター
- サウンドクリエイター/ミュージシャン
- プランナー/ディレクター
- その他、音楽が好きなクリエイターの方であれば誰でも
※当日は異なる種類のクリエイターがチームになれるように、チームビルディングを行います。

■審査員
〈市原えつこ〉
メディアアーティスト、妄想インベンター。1988年愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから世界中のメディアに取り上げられている。
家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》で第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)採択。2018年に世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカInteractive Art+部門でHonorary Mention(栄誉賞)を受賞、EUより芸術と科学の優れた融合に贈られる「STARTS PRIZE」にも同時ノミネート。
主な展覧会として、「デジタル・シャーマニズム – 日本の弔いと祝祭」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])、「Ars Electronica Festival」(OK Center for Centemporary Art)、「文化庁メディア芸術祭」、「第11回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)等。
2016年にYahoo! JAPANを退社し独立、現在フリーランス。クリエーター事務所「QREATOR AGENT」所属。執筆活動も活発に行い日本経済新聞COMEMO、宣伝会議マスメディアンなどの媒体で連載中。
http://etsuko-ichihara.com/

〈島田侑治〉
VR/AR/MRエンジニア兼システムエンジニア兼フォトグラファー。1985年千葉県生まれ。ホロラボCTO
業務系システムエンジニアとして銀行や保険の金融系から,教育や流通,通信などのインフラ系といった様々な業界のシステム開発に上流から10年以上携わり、2013年のOculus Rift DK1の登場をきっかけにVRコンテンツ開発へシフト。業務の傍らVRの民主化のための活動を行う。
Oculus公式オンラインストアで日本人初VRコンテンツリリース。Microsoft Storeで日本人初のHoloLens対応アプリリリース。
Oculus登場後のVRコンテンツ体験会の先駆けである「Oculus Festival in Japan」の立ち上げ参画。VRコンテンツ展示を韓国最大のゲームショー「G-Star」、「ニコニコ超会議」等。掲載「電撃PlayStation」「週刊アスキー」等。講演「Unite」「de:code」等。
共著書: 「Oculus Riftでオレの嫁と会える本 UnityMMDモデルで作る初めてのバーチャルリアリティ」(翔泳社)、「VRエンジニア養成読本」(技術評論社)、「VRコンテンツ開発ガイド 2018」(MdN)
Twitter: https://twitter.com/yuujii

エキシビジョン・クリエイター
当日は、今注目のクリエイターによるエキシビジョンチームも参加。2日間のハッカソンを経て生み出されるプロダクトにもご注目ください。

〈藤原麻里菜〉
1993年生まれ。メイカー、文筆家、映像作家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを展開している。代表作に「インスタ映えを台無しにするマシーン」などがある。YouTubeNextUp2016年入賞。
https://www.youtube.com/channel/UCHFvKf-ATrhs3jbjj793N6w

『無駄なことを続けるために - ほどほどに暮らせる稼ぎ方』
著者:藤原麻里菜
価格:1,296円(税込)
発行:ヨシモトブックス

■協賛スポンサー
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
レコチョク株式会社
LINE株式会社
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ユニティテクノロジージャパン合同会社
株式会社電通
チューンコアジャパン株式会社
GROVE株式会社
株式会社EnterTech Lab
Amadeus Code
HoloMagisians

■MUSIC HACK DAYとは
アーティスト、デザイナー、プログラマー、デベロッパーが一斉に集い音楽の未来を24時間で創造する、世界13カ国20都市で行われてるハッカソン。音楽制作がグローバルに大きな変革を遂げる中で、音楽とテクノロジーを繋ぐ場となることを目指しています。

公式サイト:https://musichackday.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/mhd_tokyo(@mhd_tokyo)
Facebook:https://www.facebook.com/Music-Hackday-Tokyo-2330323900570259/

MUSIC HACK DAY Tokyo 2019事務局
■エンターテインメント・スタートアップ・スタジオ「VERSUS
日本におけるエンターテインメント分野のスタートアップ育成を強化するために設立されたスタートアップ・スタジオ。グローバル市場で日本発のサービス・プロダクトで「対抗軸」を作る。
(本社:新宿区新宿5丁目18−21 吉本興業東京本部内)

公式サイト:https://versus.tokyo/
公式note:https://note.mu/versus_startup
公式Twitter:https://twitter.com/versus_startup

■一般社団法人MA
「全てのものづくりに関わる人をハッピーに」をコンセプトに、開発コンテストMashupAwards」や、ものづくりの祭典「FESTA」を主催すると共に、数々のハッカソンや開発コンテストの運営に携わっております。
MUSIC HACKDAYは2015年の開催より企画運営に参加をしております。

公式サイト:https://we-are-ma.jp/

配信元企業:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー

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