ロンドン 17日 ロイター] - 日産自動車7201.T>の前会長カルロス・ゴーン被告の妻キャロルさんが英BBCとのインタビューに応じ、トランプ大統領が月末の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて安倍晋三首相と会談する際、ゴーン被告の問題を提起することを望むと述べた。

キャロルさんは「トランプ大統領には、公平な条件、公平な裁判の条件について安倍首相と話して欲しい。私が夫と話せるよう、有罪が証明されるまで推定無罪を尊重するよう話して欲しい」と述べた。

キャロルさんは、ゴーン氏とは4月4日に再逮捕されて以降、話をしていないと説明。「(4月の再逮捕後の)保釈の条件として、彼は私と話すことを禁じられている。非人道的だ」と述べ、これほどの措置は必要ないと主張。「夫は無実で、いずれ真実が証明される」と語った。

 6月17日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の妻キャロルさんは、トランプ米大統領が月末のG20首脳会議に合わせて安倍晋三首相と会談する際、ゴーン被告の問題を提起することを望むと述べた。都内で3月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)