アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)の主力商品である「スカルプD」が、株式会社富士経済が発表しているメンズシャンプー・リンス市場において、今年で10年連続、No.1※を獲得することが出来ました。
※富士経済「化粧品マーケティング要覧2019 No.2」 メンズシャンプー・リンス(2009年~2018年)

「スカルプD」は、当初、頭髪専門クリニックに通うお客様専用のシャンプーとして開発されました。一般的に「シャンプー=髪を洗うもの」という時代の中で、スカルプDは「シャンプー=頭皮を洗う、頭皮をケアする」という斬新なコンセプトが、髪に悩んでいたお客様に受け入れられました。
その後、一般市場での販売を開始し、2009年に初めて売上No.1を獲得して以来、今年で10年連続での売上No.1を獲得いたしました。私たちは、常にお客様に最高品質の商品をお届けするため、最先端の技術や成分、研究機関による専門的な知見を商品開発に活かし、10年間で9回のリニューアルを繰り返してまいりました。さらに時代のニーズに対応すべく、新しい肌タイプや若年層に向けた商品などをバリエーション豊富に発売し、訴求内容やターゲットを変化させてきました。これらの点がたくさんのお客様に愛されている要因だと考えております。

【2019年の「スカルプD」】現在、稲垣吾郎さんをメインキャラクターに起用している「スカルプD」。「スカルプD=男性のイメージ」を払拭すべく、女性にも好感を持って頂けるようなPRを開始いたしました。その影響もあり、女性用の「スカルプD ボーテ」は前月比 160 %を達成。この売上記録の背景には、昨今の女性のスカルプケアニーズの広がりも大きく影響していると考えています。男性のみならず、女性も頭皮のベタつきや頭皮のニオイを気にする方が増加しており、2019年はスカルプDブランドとして、女性ニーズに応える商品・情報開発やPRも行っていきます。

配信元企業:アンファー株式会社

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