企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、BI / CPM / AIの分野に精通し、お客様がエキスパート分析を実現するためのシステム統合支援およびコンサルティングサービスを提供する株式会社ジール(本社:東京都品川区、社長:岡部 貴弘/以下、ジール)は、データ仮想化のリーダー的企業であるDenodo Technologies社(本社:カリフォルニア州パロアルト 以下:Denodo)とパートナー契約を締結したことを発表します。
昨今、企業や組織では膨大なデータの活用および迅速な意思決定が求められます。

しかし従来型のデータ統合技術では多種多様なデータタイプに対応できなかったり、多数のデータ複製を作成したり、手間やコストもかかる上にセキュリティやコンプライアンスへのリスクも高くなります。Denodo Technologiesの提供するデータ仮想化プラットフォームは、従来型手法の半分のコストで、幅広いデータソースを対象にアジャイルでハイパフォーマンスのデータ統合機能およびデータ抽象化機能を“リアルタイム・サービス”として提供し、セキュリティやコンプライアンスのリスクを最小限におさえる最先端のデータ統合ソリューションです。




ジールは、国内唯一のBI/DWH事業のソリューションベンダーとして長年データ統合を行ってきた立場から、Denodo製品はこれまで実現できなかった多くの機能が含まれている製品であると評価し、パートナー契約に至りました。


Denodo製品は、従来とは全く違うアプローチの製品で、物理的なDWHを作ることなくデータ仮想化プラットフォームにより、容易にデータ統合環境を構築する事が可能です。これにより、多くの企業でこれまで解決が困難とされてきた既存のBI製品を活かしつつビジネスユーザーとIT担当双方の希望を叶えることが可能となり、両部門に高い満足度を与える製品であると評価しています。ジールの理念である「経営情報の大衆化」に非常に役立つもとのとして、Denodoとのビジネスを推進していきます。

配信元企業:株式会社アバント

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