横浜F・マリノスは18日、MKSポゴニ・シュチェチン(ポーランド1部)を退団していたMF泉澤仁(27)の加入を発表した。

泉澤は2014年に阪南大学から大宮アルディージャに入団後、チームの主軸としてプレー。2017年からガンバ大阪プレーすると、2018シーズン途中から出場機会を求めて期限付き移籍で東京ヴェルディに加わった。

2019年1月にポゴニ・シュチェチン移籍が決まると、4月に途中出場でリーグ戦デビューを飾り、その試合で移籍後初ゴールもマーク。しかし、リーグ戦の出場はその1試合にとどまり5月に退団が発表されていた。

J1では通算70試合に出場し5得点、J2で58試合に出場し10得点、J3では8試合に出場し2得点を記録。リーグカップで18試合出場し2得点、天皇杯では13試合に出場し7得点を記録していた。泉澤はクラブを通じてコメントしている。

「はじめまして、泉澤仁です。1日でも早くマリノスのファン、サポーターの皆さんに認めてもらえるよう、精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」

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