使い道は意外にも堅実

パーソルキャリアは6月18日年収1000万円プレーヤーの夏ボーナスに関する調査を発表した。調査は今年5月、一都三県に住む30代から50代の年収が1000万円以上1100万円未満の会社員の男女400人を対象に実施。インターネット上で回答を得た。

今年の夏のボーナスの使い道として最も多かったのは「預貯金」(65.4%)だった。次に多かったのは「旅行」(28.0%)で、3位は「交際・飲食費」(18.7%)だった。「ボーナスの支給はない」と答えた人は5.6%いた。

社会人になって初めてもらったボーナスの平均は約27万円


ボーナスの使い道に関しては、他の調査でも、1位は「預貯金」であることが大半だ。2位や3位に旅行や外食が続くのも定番になっている。高収入の人もそうでない人も、賞与の使い道は似ているようだ。調査を行った同社の担当者は、将来の不安に備え、安全資産である預貯金に使う人が多いという見方のほか、

「年収1000万円の人は税率の負担が大きいため、ボーナスなどはできるだけ『預貯金』に回しておく傾向があるのかもしれません」

コメントしている。

1000万円プレーヤー社会人になって初めてもらった夏のボーナスの平均金額は27万668円。一番多かった回答は「10万~20万未満」(28.7%)で、次いで多かったのは「20万~30万未満」(19.7%)、3番目に多かったのは「10万未満」(18.3%)だった。

さらに、昨年夏のボーナスの金額を調査したところ、1000万円プレーヤーの昨年夏のボーナスの平均金額は129万9476円で、新入社員として初めて手にした夏のボーナスの4.8倍だった。金額として一番多かった回答は「100万150万未満」(42.9%)だった。