現地時間17日(日本時間18日)、コパ・アメリカ2019グループC第1戦の日本代表vsチリ代表がサンパウロエスタジオ・ド・モルンビーで行われ、0-4でチリが勝利した。

試合後、MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)がDAZNでのインタビューに応対。決定力やインテンシティを課題に挙げた。

◆MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
「予想以上の大差の敗戦になりましたけど、客観的に分析する必要があると思います。良かった部分と失点の部分で何が原因だったのかしっかりと分析する必要があると思います」

「チャンスは作れていましたし、決定機もありました。相手が決めて僕たちはそれをモノにできなかったというところだと思います」

「インテンシティの部分はもっともっと高めないといけないと思います。彼らのほうが競り合いに関しても、セカンドボールの反応に関しても数段上だったと思います。そういった小さな部分が大きな差だったと思います」

「次のウルグアイもチリと同様、非常に強豪なので、しっかりとこの2日間、リカバリーをして何が悪かったのかを次の試合に生かせるようにやっていきたいと思います」

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