6月18日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、企業のみならず70を超える駐日大使館とイベントを開催するケータリング会社オーナーの寺脇加恵さん(43歳)に密着する。

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神奈川県で生まれ育った寺脇さんは、大学1年生の時に訪れたフランスでビンテージの洋服にほれ込み、在学中にアパレル会社を立ち上げビジネスをスタート。

順調に売り上げを伸ばしていたが、ある時、予期せぬトラブルに見舞われ全てを失ってしまったという。そんな寺脇さんが30歳の時に、再起をかけて、たった一人で始めた仕事が“ケータリング”だった。

■ 世界67カ国ものレシピを再現

レバノンスリランカエルサルバドルなど、世界67カ国を巡って現地で聞いたレシピを再現したり、料理本を読んだり、独学で努力を積み重ねたという。その後、味はもちろん、見た目も華やかな彼女のケータリングは、口コミで評判が広まり、オファーが増えていった。

寺脇さんが任されるケータリングは、参加者100人を超えるイベントも数多い。市場での買い付けや食材の仕込み、 さらには当日の運搬や会場設営、場内の装飾。際限なく続く作業を黙々と続けることができる彼女のセブンルールに迫る。

落ち着いた見た目からは想像できない行動力を見せる寺脇さんに、スタジオメンバーは一様に感心した様子を見せる。

また、寺脇さんのセブンルールから話題は「怒り」へと変わり、YOUや本谷有希子が「怒ることでエネルギーが発散される」とコメントする中、若林正恭が自身の「怒り」について驚きの一言を放つ。(ザテレビジョン

見た目もさることながら味も抜群だという料理