「てめー何したか分かってんのか!」

東京の街中で、犯人らしき人物の手を後ろに回して取り押さえながら、そう声を荒げる若い警察官を見かけた山本タク(@ereki_taku)さん。

先輩警察官らしき人の「熱くなるな」という注意をきかず相手につめよる警察官は、周囲も驚く剣幕だったといいます。

その場に居合わせた山本さん自身、「そこまでキレたら危険なのでは…」と心配になってしまうほど。

しかし、警察官がそこまで怒るのには理由がありました。なんと、相手は見知らぬ妊婦のお腹を殴ったというのです。

ことの経緯を知り、警察官に怒鳴られた相手の行動に対して「絶対に許されない」と怒りをあらわにすると共に、胎児の無事を願ったという山本さん。また、こうも語ります。

自分の事ことのように人の悲しみに怒れる人がいらっしゃる事実を嬉しく思います。警察官という職業として、彼の行動は賛否はあると思いますが、私は彼のような人が警察官として働いていることに胸を打たれました。

ネットの声】

・そんな警察官、なかなかいませんよね。私も誇らしいと思います。

・こういう人がいるなら、日本の警察官もまだまだ捨てたものではない。

・こんな熱血警察官も、まだいるんだね。

・若い警察官に拍手。

公職と呼ばれる立場の警察官が感情的になる姿に、苦言を呈す人もいます。

しかし、妊婦のお腹を殴る行為は、一歩間違えれば、母親だけでなく子どもの命まで危険にさらすような犯罪行為。

妊婦が受けた被害に対して自分のことのように怒る警察官に、ある種の信頼感を抱いた人は山本さんだけではありませんでした。


[文・構成/grape編集部]

出典
@ereki_taku
※写真はイメージ