アスタリールと東海大学は、天然アスタキサンチンの摂取が筋肉疲労の軽減に有効なことを臨床試験で確認したと発表した。臨床試験の対象は、東海大学陸上競技部中・長距離ブロック(駅伝部)に所属する1~3年生の男子学生30名。

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サケやエビなどの甲殻類などに含まれる赤橙色のカロテノイドであるアスタキサンチンは、抗酸化、抗炎症作用を有しており、持久力向上や筋肉損傷軽減などアスリートでの有用性が期待できる効果が複数報告されている。しかし、トップアスリートでの検討が十分ではなったことから、共同研究を行った。

臨床試験は、5,000メートル走のタイムが等しくなるよう2群に分けて実施。アスタキサンチンカプセルフリー体アスタキサンチン換算量として1日12mg)を服用する試験群と、アスタキサンチンを含まないプラセボカプセルを服用する対照群が各8週間服用し、採尿、採血、バイタルサイン、問診、ウェアラブル端末による活動量の測定を行った。

この臨床試験の結果、アスリートにとって特に重要な筋肉痛の軽減や身体的な疲労の回復速度に、天然アスタキサンチンの摂取が有効であることが示唆された。【ほかの画像を見る】天然アスタキサンチンの摂取で疲労軽減効果を確認…東海大学駅伝部で臨床試験

天然アスタキサンチンの摂取で疲労軽減効果を確認…東海大学駅伝部で臨床試験