ツーショット

18日「エアウィーヴ 新商品・新CM発表会」が開かれ、ゲストとしてフィギュアスケーターの浅田真央と愛犬のエアロが登場。商品をアピールするとともに、エアロへの愛を爆発させた。

 

■かわいかった〜!

愛犬・エアロとともに出演した新CMを見た浅田は「エアロかわいかったです~! すごくかわいく写っていてよかったです〜!」とメロメロ。

浅田真央

「ごめんなさい、親バカで」と言いつつも「いつもなんか口がキュって上がってて。思ったよりもお利口で、ムービーは順調にいったんです。スチールもお利口におすわりしていて、カメラ目線のショットがあったんじゃないかな」とエアロへの愛が止まらない。

 

■一緒に旅行に行きたい!

そんな最愛のエアロとは「今、私一緒に住んでなくて。エアロ名古屋の実家にいるので…久しぶりに会えてよかった」と、なかなか会えない様子。

浅田真央

エアロは海外に行くことができないので、海外に行くとテレビ電話をしてお話ししたりします。今もそうですね、競技の前も後も。私にとっては、もう産まれたときから知ってるので…子供のような感じですね」と幸せそうな顔を見せ、「一緒に旅行に行きたい」と願望を明かす。

■あの犬に嫉妬!?

そんなエアロのために作られたのが、エアウィーヴの新商品である小型犬用クッションエアロウィーヴ」。

浅田真央

この商品が生まれたきっかけは、浅田の「ある犬」への嫉妬だったとか。

浅田真央

エアロは今年で14歳。10年間愛用しているのにマットレスをなかなか作ってもらえないなと思って…。『あの、マサルよりエアロのほうが100%長く愛用してますけど』って会長にお話ししてしまって」と、先にオリジナルマットレスを作ってもらった女子フィギュアスケート世界女王のザギトワ選手の愛犬「マサル」への対抗心をポロリ

これにはエアウィーヴ会長・高岡氏も「ちょっと怒られたかな」と苦笑いし、すぐに作ることになったという。

 

■エアウィーヴの顔だけに…

今年4月に行われた「日本医学会総会」のランチョンセミナーに高岡会長とともに出席するなど、ブランドアンバサダーとして、そして愛用者としてエアウィーヴとの関わりが深い浅田。

この日のイベント内でも、ウエルネスモデルを4キロの重りの入ったジャケットを着た状態で体験し「ウレタンよりもはるかに寝返りがしやすい!」と、商品を積極的にアピールしていた。

浅田真央

それだけに、最愛のエアロより先に「マサル」オリジナルが作られたことが許せなかったのかも。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ

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