9月1日(日)まで長崎バイオパークの昆虫館で「世界のカブトクワガタ展」が開催されている。同施設は、動物にさわったり、園内で販売しているエサを直接あげたりすることができ、動物好きの親子やカップルに人気のスポットだ。

【写真を見る】ヘルクレスオオカブト、ギラファノコギリクワガタなどが集結

同展では、世界の生きたカブトクワガタが大集合し、ヘルクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタなど生体35種50匹、標本850種3200点を鑑賞することができる。

また、6月中旬~7月上旬頃は、トトーラの坂道を含めた園内2ヶ所で約60品種1800株のあじさいが見頃を迎える。その他、アンデス広場では、毎年恒例の大人気イベント「ザリガニ釣り」を開催。制限時間20分でどれだけ釣り上げられるか親子で勝負するのも楽しい。休日は、たくさんの動植物に触れ合うことができる長崎バイオパークへ出かけてみよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

長崎バイオパークで「世界のカブト・クワガタ展」開催中