タイ国際航空(TG)は、英国の航空業界専門の調査会社であるスカイトラックス社が行った「2019ワールド・エアライン・アワード(World Airline Awards)」にて、「The World's Best Airline Lounge Spa Facility」と「The Best Airline Staff in Asia」の2部門を受賞致しました。

■「The World’s Best Airline Lounge Spa Facility」を5年連続受賞
「World’s Best Airline Lounge Spa Facility」の受賞は、2014年より5年連続しての受賞となります。受賞の対象は、バンコクスワンナプーム国際空港、コンコースDに位置するロイヤルファーストクラスロイヤルシルククラスのお客様専用ラウンジです。ロイヤルファーストクラスのお客様には、首や肩、足マッサージに加え、全身のスパトリートメントをご提供しております。また、ロイヤルシルククラスのお客様には、首・肩マッサージまたはフットマッサージをご用意。ご出発までのひととき、本格的なスパトリートメントで、旅の疲れを癒していただけます。
参照サイト(スカイトラックス社):https://www.worldairlineawards.com/worlds-best-airline-spa-facility-2019/

■「The Best Airline Staff in Asia」を受賞
空港スタッフと客室乗務員のサービス全般を評価するカテゴリーにて、アジア域内に拠点を持つ航空会社として「The Best Airline Staff in Asia」を受賞致しました。
参照サイト(スカイトラックス社):https://www.worldairlineawards.com/best-airline-staff-worldwide-2019/

なお、タイ国際航空は、優れた航空会社を総合的に評価する「The World's Best Airlines 2019」、および「The World's Best Airline Cabin Crew」おいて上位10社の中に選出されています(各10位と4位)。

「ワールド・エアライン・アワード」は、スカイトックス社が1999年より毎年独自に行っているもので、空港や航空会社に対する乗客からの満足度調査により決定されます。今年の調査は、2018年9月から2019年5月の間、300を超える航空会社に関し、100以上国籍からなる2,165万人の旅行者を対象に行われました。

写真:パリのル・ブルジェ航空宇宙博物館で開催された受賞式にて記念の盾を受け取るタイ国際航空マネジメント

配信元企業:タイ国際航空

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ