遊ぶようにワクワク学べるファンラーニング型・英語学習サービスを提供しているファンファンラーニング株式会社は、英語学習ミュージカル「マグナとふしぎの少女 English アドベンチャー」の第2回一般公演を、たましんRISURUホール(立川市市民会館)にて7月7日(日)に開催いたします。
「マグナとふしぎの少女 English アドベンチャー」は、日本語と英語で構成されたミュージカルです。このミュージカルは、子どもたちにとって、英語学習を楽しくて夢中になれるものに変えることを目的に企画、2018年4月より全国約50校の小学校を巡回し、約20,000名の小学生に本公演をお届けして参りました。

今年2月に横浜で初開催したご家族向けの劇場公演では、一日で1,000名を超える家族がミュージカルを楽しみました。劇中のプロジェクションマッピング、劇専用のスマホアプリに向かって英語を話すことで劇に参加をしたり、ホール待合スペースでのAR(拡張現実)を使った英語スタンプラリーを通じて、子どもたちの英語への関心が格段に高まりました。

当日アンケートによると「来場者の97%が公演が楽しかった」「81%が英語を楽しんだ」という非常にポジティブな結果が出ています。
第2回となる立川市での公演では、劇を観て英語への熱が上がった子どもたちが公演後、生の英語に触れられる場を用意しました。約10名(予定)のダイバーシティ豊かな外国人スタッフとともに、「七夕イベント」として七夕の短冊飾りを楽しんだりすることを通して、子どもたちが英語に自信を持って帰れるような場を作ります。

開催日:2019年7月7日(日)14:00開演(13:30開場)※15:10終演予定
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館) 大ホール
料金:全席指定 大人:2,000円(税込)、子ども(3歳以上中学生以下):500円(税込)
 ※3歳以上チケット必要。2歳以下膝上1名無料。お席が必要な場合は有料となります。
詳細:http://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/a11-20190707/

また、国立・公立小学校の英語授業でも使用され、先生やお子様からも大変好評を頂いている「えいごはつおんかるた『マグナとふしぎの少女』」が、今回正式発売となりました。
完全無料の専用アプリがネイティブ英語で読み上げる 3つのヒントから、答えのカードを発音をすることで獲得する遊びです。遊びの中で、発音に対する壁を取り除き、お子さんが英語をどんどんしゃべるようになることを目指しています。

<英語発音かるたの特長>
(1)遊んでいるうちに発音が怖くなくなる!
ネイティブの発音をアプリでリスニング
専用アプリに向かって英語で発音をしたらカルタカードをゲット。こどもたちはどんどん発音していきます

(2)遊んでいるうちにネイティブ英語に耳が慣れる!
専用アプリがネイティブ英語でカルタを読み上げるので、遊び続けるといつの間にかこどもたちの耳は英語になれていきます。こどもたちは集中してリスニング

(3)英語が得意でなくても大丈夫!
レベル設定ができるので、英語が得意な子も、そうでない子も楽しめます!1時間以上子どもたちだけで遊び続けていた、といった嬉しいお知らせをいくつも頂いています。
※専用アプリはiOS, Android対応です。商品に記載のQRコードからダウンロードできます。
※小学校低学年~高学年のお子様が特にお楽しみ頂けます。

価格:1,950円(税込)
購入リンク(Amazon):https://www.amazon.co.jp/dp/B07QZH7NGC/

【事業の背景について】
2020年4月より、小学校での英語教育が変わり、小学3、4年生では外国語活動が、5、6年生では外国語科が始まります。一方で、「すべての日常が日本語でこと足りる、この日本で英語を学ぶのはなぜか?」その意義を子どもたちや家庭に見出せていないようにも思えます。グローバル競争で勝つためーそれが本当にその答えなのでしょうか?本作品は、少しでもお子さまたちやご家族が「なぜ英語を学ぶのか」と考えるきっかけや、英語学習への動機づけを目指しています。
ファンファンラーニングでは昨年より、国立大学法人東京学芸大学および東京学芸大こども未来研究所と産学協同研究を始めており、東京学芸大附属世田谷小学校では「マグナとふしぎの少女」のミュージカル公演だけでなく、アプリ、英語発音かるたを授業コンテンツとして実施いたしました。

【ファンファンラーニング株式会社】
ファンファンラーニング株式会社(代表取締役:山中 裕人)は、「遊ぶようにワクワク学ぶ!」をコンセプトに、アクティブラーニングとエンターテインメントを掛け合わせた「ファンラーニング」のメソッドを用いた英語学習方法を提唱しています。

配信元企業:ファンファンラーニング株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ