スペインサッカー連盟(RFEF)のルイスルビアレス会長は19日、スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督(49)が“個人的な理由”で辞任を申し入れたことを発表した。

なお、後任に関してはルイス・エンリケ監督の副官を務め、直近の代表ウィークで暫定指揮官を務めていたロベルト・モレノ氏(41)が正指揮官に昇格することになった。

ロシアワールドカップ(W杯)終了後の2018年7月にフェルナンド・イエロ前監督の後任としてスペイン代表監督に就任したルイス・エンリケ監督。

UEFAネーションズリーグではグループ4でイングランド代表の後塵を拝し、ファイナルズ進出を逃していたものの、指揮を執った8試合で6勝2敗とまずまずの戦績を残していた。

しかし、今月に行われたフェロー諸島代表、スウェーデン代表の2試合に関して、“個人的な理由”で代表チームを指揮できないことがアナウンスされていた。

その際、RFEFはルイス・エンリケ監督を全面サポートすることを強調し、退任の可能性を否定していたが、最終的に同監督の意思を尊重する形で辞任を受け入れることになった。

なお、スペイン代表の新指揮官に就任するモレノ氏は、2008年ルイス・エンリケ監督がバルセロナBを率いていた時代から同監督の右腕としてコーチングスタッフを担っており、ローマやセルタ、バルセロナでもアシスタントコーチを務めていた。

また、スペイン代表の暫定指揮官を務めた前述のフェロー諸島戦とスウェーデン戦では4-1、3-0といずれもチームを勝利に導いていた。

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