19日、落語家の笑福亭鶴瓶が自身のインスタグラムを更新。意外な人物に壁ドンを行ない、ファンを驚かせた。
■鶴瓶師匠の壁ドン写真
「ノーベル賞、山中教授への壁ドン」の文言とともに、写真をアップした鶴瓶。見ると、そこに写っているのは京都大学iPS細胞研究所所長として知られ、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が……。
一体どういう経緯でこの構図になったのかは不明だが、モデルのようなポーズで壁ドンを決める鶴瓶に対し、山中教授も笑顔。意外とまんざらでもない感じなのだろうか。
■「おじさんがおじさんに…笑」
この投稿に対し、ネット民からはツッコミの声が相次ぐことに。
「鶴瓶師匠『毛生え薬、はよ作れや』」
「おじさんがおじさんに壁ドン…笑」
「おふたりとも素敵です ふたりとも京都のほうの大学」
「鶴瓶師匠、素晴らしいツーショット~~」
「山中教授、嫌なら断ってください」
■「インスタおじさん」に世間は肯定的
しらべぇ編集部では以前、全国の20~60代の男女1376名を対象に「おじさんがインスタグラムを使っていると引く」という人がどれほどいるのかを調査。
その結果、ほとんどの人は「インスタを使っている」というだけでは引かないことがわかった。
日々、さまざまな豪華メンバーとの写真をあげることで知られる鶴瓶。テレビで見せるお茶目さは、インスタグラムでも全開のようだ。
・合わせて読みたい→アトピーを理由に同級生から「手ではなく手首」をつままれた 女芸人の告白に反響
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)
コメント