長嶋一茂 

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タレント長嶋一茂6月17日、朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)に出演し、大阪府吹田市で起きた拳銃強奪事件について言及した。

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一茂は男性巡査を包丁で複数回突き刺し、実弾5発が入った拳銃1丁を奪った犯人に対して「銃を撃ちたいというだけなのか、ただ拳銃に興味があったのか、そのへんのところをちゃんと聴いていかないと。最近の拳銃の強奪の事件ってすごい多いような気がするので、今後もそのへんを注目しないといけないと思う」とコメント

続けて「やっぱり今の時代背景というか、ゲームゲームとかで拳銃撃ったりとか、バーチャルの中で人を刺したりとかっていうのが、たくさんあるじゃないですか。そうすると日本って拳銃社会ではないと思うんだけど、拳銃への興味っていうのは多分、高まっているんじゃないかなって気がするんですよね。(中略)どういった理由で(拳銃を)奪ったかまだ分かりませんけども、興味本位で拳銃を手にしたいっていう人たちはもしかしたら、一昔前より今の方があるんじゃないかなって感じは勝手にしますけどね」と私見を述べた。

この一茂の発言を受けて、ネット上では、

《何言ってんだこいつ。ゲームがない時代の方が拳銃による殺人事件なんて圧倒的に多かったんだが》
《いるよね。こういう事件が起きると必ずゲームのせいにするやつ》
《拳銃強奪事件なんてそんなあるか? めちゃレアケースだろ》
《何十週遅れのコメントだろうか。こいつワイドショーに何で出てるの》

など、厳しい意見が殺到している。

「かつての刑事モノドラマでは銃撃戦はむしろ〝見せ場〟でしたし、ゲーム中の武器が拳銃というのもポピュラーです。あまりにも的外れな一茂の意見に、シラけた視聴者も多かったんじゃないでしょうか。もっとも、一茂のこのような発言は今に始まったことではありません。〝バイトテロ〟が問題になったときには、『何で動画を上げて問題になった人たちは時給の高い業種のバイトにいかないの? 時給が高いバイトスキルが必要なら、そういうスキルをつければいいじゃない。僕はバイトから社長になった人を何人も知っていますよ』とコメントし、『親の七光りがバイト賃金語るな!』と批判が殺到したこともあります」(スポーツ紙記者)

 

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一茂のコメントに論理的な洞察はいらない

コメントするたびに批判の的になる一茂だが、起用する側にとっては、この〝天然発言〟が実は番組的に重宝するのだという。

「一茂の発言は、ワイドショーを主に見ている主婦層のいわば〝代弁〟なんです。視聴者が直感的に感じたことを代わりに口にしてくれるので、実に分かりやすく溜飲が下がるのです。そして、その後、識者がきちんとした解説をすることで、事件や事故を咀嚼するのです。昨年は272本の番組に出演し、今年もバラエティー番組に引っ張りだこなのは、それなりの理由があるんです」(エンタメ誌記者)

一茂の強みは的外れな発言を〝ボケ〟ではなく〝本気〟で口にすること。そこにある種の〝計算〟がないだけに、視聴者違和感を抱きながら納得してしまうのだとか。

アンチが多いということは、それだけ人気があることの裏返しでもある。「あのさー、ボクさー。この件はさー」と、語尾の「さー、さー」をやかましく感じる人が増えない限り、しばらくは一茂フィーバーは続きそうだ。