筋肉や目の疲れだけでなく、ストレスからも身体が凝ることがあります。その結果、睡眠不足を引き起こすことも。
身体の凝りで睡眠不足に悩んでいたイラストレーターの中島悠里(@jimapahinasu)さんは、整体サロンに行くと整体師からあるアドバイスをもらいました。
家でもできる、簡単な『肩の凝り解消法』とは…。
【寝る前保冷枕で安眠できた話】
— 中島悠里@cakes連載中 (@jimapahinasu) 2019年6月17日
効果に個人差あるとは思うのですが、これやるとじんわりと血が通う感じが気持ちいいのでおススメです。ストレッチと合わせるとより良い… pic.twitter.com/Qtvf68FZWS
整体師によると、「身体が凝っている時は、コンピューターが熱を持っているのと同じ状態」とのこと。
中島さんは寝る前に、保冷枕にタオルをかけて10~15分ほど首元から肩を冷やしました。その後、通常の枕で寝ると結構の改善を感じ、浅い睡眠も改善されたといいます。
ただし、この方法で凝り自体が解消されるわけではないため、ひどい凝りの時は運動やストレッチをおすすめしています。また、冷やしすぎると逆効果になるため、気を付けて行う必要があるそうです。
ネット上では「さっそく試してみたい!」「温めるより冷やすほうがいいんだ…」などのコメントが寄せられていました。
簡単にできるので、「身体の凝りが原因の睡眠不足だ」と感じた時に試してみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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