文藝春秋電子書籍編集部では、6月21日(金)より、累計130万部を突破した阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」外伝最新作、『なつのゆうばえ』を電子書籍で発売します。

『なつのゆうばえ』(阿部智里)表紙

八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することが出来る八咫烏の一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる和風ファンタジー。『烏に単は似合わない』で松本清張賞を受賞した阿部智里さんが毎年一冊刊行し、2017年、第六巻『弥栄の烏』で第一部が完結。シリーズ最新刊は『八咫烏外伝 烏百花 蛍の章』です。また、マンガアプリWEBコミックDAYS」にて、松崎夏未さんによる『烏に単は似合わない』のコミカライズ作品も連載中です(現在単行本二巻が発売)。

 6月21日から配信される『なつのゆうばえ』は、「オール讀物」2019年6月号に掲載された短篇を電子書籍化したもの。第一巻『烏に単は似合わない』以前のエピソードで、あの主要人物の過去が掘り下げられます。読めば既刊を読み返したくなること間違いなし。第二部の刊行も予定されており、ますます注目が集まっているこの機会に「八咫烏シリーズ」の世界をお楽しみください。

■『なつのゆうばえ』あらすじ

山内の地を四分して統治する四家がひとつ、南家。その当主の娘として生まれた夕蝉は、宗家の若宮に輿入れし皇后となるべく、幼少から厳しい教育をほどこされてきた。しかし、対面した若宮には威厳が感じられず、さらに突然、両親までも喪ってしまい――。第一巻『烏に単は似合わない』以前、あの主要人物の過去が掘り下げられる。

■著者プロフィール

阿部智里(あべ・ちさと)

1991年群馬県生まれ。2012年早稲田大学文化構想学部在学中、20歳で松本清張賞を受賞。デビュー作『烏に単は似合わない』以来『烏は主を選ばない』『黄金の烏』『空棺の烏』『玉依姫』『弥栄の烏』を毎年一冊ずつ刊行、シリーズ最新刊は『八咫烏外伝 烏百花 蛍の章』。また外伝を「オール讀物」で発表している。2019年八咫烏シリーズ外で初となる長編小説『発現』(NHK出版)を刊行。

■書誌情報

書名:『なつのゆうばえ』

著者:阿部智里

価格:200円(※電子書店によって異なる場合があります)

配信開始日:6月21日(金)

主要販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天KoboReader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店

■関連URL

八咫烏シリーズ公式サイト

https://books.bunshun.jp/sp/karasu

八咫烏シリーズ公式Twitter

https://twitter.com/yatagarasu_abc

『なつのゆうばえ』詳細ページ

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692071500000000000V

『なつのゆうばえ』(阿部智里)表紙