家にあった“テニスボール入れ”に、約5億3000万円の値段がついたと、話題を呼んでいる。

英紙デイリーメールや米放送局CNNなどによると、この“テニスボール入れ”は、あるスイス人の家庭の祖父が中国に旅行した時に買ってきたもの、3世代にわたって“テニスボール入れ”として使われていたという。一度、鑑定してもらったそうだが、「19世紀の模造品」と鑑定されてしまい、普段使いされていたとのこと。

だが、今年になってこの容れ物が香港の骨董品見本市に出品されると、瞬く間に30人以上から入札があり、5億3000万円の値が付いた。専門家は「鳳凰の意匠なども考えると中国の皇帝のために作られた香炉に間違いない」と語っている。

ネットでは「このニュースインスパイアを受けて、犬の皿を骨董屋に見せてみたが馬鹿にされただけだったよ」「いい話だ。夢がある」「うちのじいさんは借金しか残してくれなかったよ」「うらやましい。壊れてなくてよかったね」といった声が上がっている。