シーズン限りで現役を引退したアーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフが、チェルシーに復帰するようだ。イギリススカイスポーツ』が報じた。

2004年7月にスタッド・レンヌからチェルシーへと完全移籍で加入したチェフは、世界でも有数の守護神として君臨。加入1年目の2004-05シーズンに50年ぶりのプレミアリーグ制覇に貢献した。

その後も聖守護神としてプレーすると、チェルシー時代に4度のリーグ優勝を達成。さらに、FAカップを4回、リーグカップを3回、チャンピオンズリーグを1回、ヨーロッパリーグを1回優勝していた。

しかし、ベルギー代表GKティボー・クルトワの加入により出場機会が減少すると、2015年7月にアーセナルへと移籍。アーセナルでもFAカップタイトルを獲得するなど守護神としてプレー。今シーズンヨーロッパリーグで出場を続けると、チームを決勝へと導いていた。

シーズン終了前からチェルシーへの復帰が噂されていたチェフだが、『スカイスポーツ』によると20日にスタンフォードブリッジへ到着したとのこと。テクニカルディレクターの役職につくようだ。

チェフの復帰後最初の仕事になるとみられているのは、新監督の招へいだ。ユベントスの監督に就任したマウリツィオ・サッリ前監督の後任には、元チームメイトであるフランク・ランパード監督(ダービー)が浮上。交渉が難航しているともみられているが、チェフの助言でランパード復帰も加速する可能性もありそうだ。

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