内閣府より発行された「令和元年度版 男女共同参画白書(令和元年6月14日発行)」に社会福祉法人どろんこ会(本社:東京都渋谷区、理事長:安永愛香、以下「どろんこ会」)の保育士採用における取組みが紹介されました。



【背景】
今回、男女共同参画白書(令和元年度版)では、「人生100年時代において,女性が自信と働きがいを持って仕事をし,また,男女ともに社会の様々な場面で活躍していくためには「学び」が重要であるとの考えから,『多様な選択を可能にする学びの充実』を特集テーマ」としています[1]。

【内容】
「多様な選択を可能にする学びの充実 第3節 コラム10」において、どろんこ会グループの処遇改善、人事評価制度、キャリアパスが描ける職場づくり、保育士自身の発案・主導による学びの場、保育業界以外からの多様な人材採用など、男女ともに長く働き続けることができるよう、保育現場の労働環境の変革に取り組んでいることが紹介されています。女性比率が多い保育業界で、男性保育士が長く働き続けられる職場づくりに注力してきた結果、男性保育士の採用増、活躍の場の広がりを実現しているどろんこ会の取組みが取り上げられました。

※男性保育士比率:業界平均3%程度、どろんこ会10.5%(施設長の場合は26.6%)…男女共同参画白書より

URL:http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r01/zentai/html/column/clm_10.html

■グループ概要
[1]男女共同参画白書 令和元年版 「男女共同参画白書の刊行に当たって」

配信元企業:社会福祉法人どろんこ会

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